TOP2013年度調査結果調査No.03 電車に乗り遅れ×対応力調査

調査No.03 電車に乗り遅れ×対応力調査 調査結果発表

今回のアンケートでは「電車に乗り遅れ×対応力調査」と題して、皆さまに電車に乗り遅れてしまった際、
皆さまがどういった対応を取っているかについて伺い、726人の方にお答えいただきました。

調査期間:2013年5月14日〜5月28日(火)10:00

1. 自分が乗りたい時間の電車に乗り遅れて困ったことはありますか?

8割以上の方が乗り遅れの経験あり

 自分が乗りたい時間の電車に乗り遅れて、困った経験をしたことがある人は全体の8割以上であることがわかりました。
若干ではありますが、女性のほうが男性よりも乗り遅れに困った経験がないという結果となりました。

2. 乗り換え検索をする場合、乗車予定の電車やバスに乗り遅れた時の事を考えて、前後の列車を予め確認したことがありますか?

85%が予め前後の列車を確認している

 この結果から、男女問わず85%の人が予め乗り遅れた場合、何分後電車が来るのか確認していることがわかりました。 一概には言えませんが、次何分後に電車が来るかどうかはとても重要な情報であることがわかります。

3. 待ち合わせのときなど相手が遅れる際にどれくらい遅れるかを具体的に教えて欲しいですか?

9割以上が遅れる時間を具体的に知りたいと思っている

 待ち合わせ時に遅れる時間を具体的に知りたいと思っている人は全体の9割以上という結果が出ました。
 どれくらい遅れるか具体的に教えてもらえれば、時間によっては待ち合わせ場所から移動して時間を潰したりなど対策がとれるので、教えて欲しいという方が多いのではないでしょうか。

4. 座って移動したいときや荷物が多い時などに各駅停車の電車を選んで移動したことはありますか?

電車で座りたい時にあえて時間がかかる電車を選ぶ人は7割

 どうしても座って移動したいという時、あえて各駅停車など時間はかかるが座れる電車を選ぶ人は7割ほどいるという結果となりました。
 男女で比べても大きな差はなく、総じて目的地までの時間は多少かかったとしても座って行きたいと思う人が多いことがわかりました。

5. 待ち合わせやアポイントの際に相手から遅れる旨の連絡が入る時、何分前が常識的だと思いますか?

遅刻の連絡は15分前までに?!

 今回の調査で、電車の遅延などでどうしても待ち合わせやアポイントに間に合わないといった場合には、15分程度前までに連絡するのが良いということがわかりました。
 「指定の時間から5分前後」「指定の時間から30分前後」を選んだ人がそれぞれ2割程いることから、 15分程度前が平均的ではあるが、相手の性格に合わせていつ連絡するかを見極めることも大事だと推測します。

まとめ

今回「電車に乗り遅れ×対応力調査」ということで、乗り遅れた場合や乗り遅れをした場合の対応について調査し、
乗り遅れた経験がある人が非常に多くいることがわかりました。
また、乗り遅れてしまった場合にどれくらい到着時間が遅れてしまうのかなど、予め確認して行動している方が半数以上いる結果となりました。
電車の乗り遅れにより予定の時間に乗車できなかった場合には、調べた経路の前後の列車が簡単に確認できる駅すぱあと for webをご利用ください。

ご存じですか?駅すぱあと for webのべんりな使い方! Vol.2

アンケートも3度目を迎えました。
今回の集計結果では、皆様が目的とする列車や便の前後情報を必要とされていることがうかがえます。
そんなときも駅すぱあと for webがお役にたちます!ここでは「前後のダイヤ」のご利用方法をご案内します!

使い方

  1. 経路検索経路検索で、目的とする経路を検索します。
  2. 前後のダイヤ前後のダイヤ前後のダイヤが表示されたらクリック!
  3. 経路検索で表示された便を中心に前後5本の便をご案内します。到着時刻も表示されるので予定変更などでも具体的な時間がわかります。
  4. さらに!表示された便をクリックすると、その便を使った経路検索をご案内します。少ない操作で詳しい情報が得られます!
前後のダイヤ

ご注意

  • 検索結果が始発/終電に近い時間帯の場合や、運行本数が少ない路線などで、前後5本の便を表示しない場合があります。