【2024年版】京都・広島・愛媛・大分のおすすめお花見スポット

日本の春と言えば桜ですよね！

今回は西日本のおすすめお花見スポットを4つご紹介いたします◎

今年のお花見の参考になれば幸いです。

※本記事内で使用しているお写真は全てイメージ写真です。

京都のお花見で外せないのは伏見の醍醐寺です。

平安時代から「花の醍醐」と呼ばれるほどの桜の名所で、豊臣秀吉が慶長3年に「醍醐の花見」を催したことでも有名ですね。

しだれ桜、ソメイヨシノ、山桜、八重桜など、約700本の桜が咲き誇ります。

例年の見ごろ：3月下旬〜

住所　　　：京都市伏見区醍醐東大路町22

アクセス　：京都市営地下鉄東西線「醍醐駅」から徒歩約10分

公式サイト：https://www.daigoji.or.jp/

国の名勝にも指定されている大名庭園縮景園には、9種類、約110本の桜の木が植わっています。

早咲きの河津桜は2月で満開を迎え、以降彼岸桜やソメイヨシノなども順々に花開いていきます。

夜にはライトアップなども開催されるので、夜桜鑑賞にもおすすめですよ！

例年の見ごろ：3月下旬〜

住所　　　：広島市中区上幟町2-11

アクセス　：JR「広島駅」から徒歩約15分、広島電鉄9号線「縮景園前駅」下車すぐ

公式サイト：https://shukkeien.jp/

より日本の春を味わうのであれば、白黒の天守閣と桜色のコントラストが美しい松山城がおすすめです。

松山城には約200本のソメイヨシノ、ツバキカン桜、オオシマ桜などが咲き誇り、3月下旬〜4月上旬の比較的長い期間桜を楽しむことができます。

例年の見ごろ：3月下旬〜

住所　　　：愛媛県松山市丸之内

アクセス　：伊予鉄道城南線「大街道」「南堀端駅」「西堀端駅」下車徒歩約5分

公式サイト：https://www.matsuyamajo.jp/

大分県は由布院の中央を流れる大分川沿いの桜並木は絶景！

タイミングが合うと、一面に広がる菜の花も一緒に堪能することができます。

由布院駅からほど近いのも魅力の一つ◎

例年の見ごろ：4月上旬〜

住所　　　：由布市湯布院町川上

アクセス　：由布院駅から徒歩約5分

公式サイト：https://edit.pref.oita.jp/news-columns/3504/

いかがでしたでしょうか？

ご紹介した以外にもお花見を楽しむことができる場所は日本国内にたくさんあります！

お出かけの際はぜひ駅すぱあとをご活用くださいませ。